ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

おもに南九州の歴史を掘りこみます。薩摩と大隅と、たまに日向も。

2026-01-01から1年間の記事一覧

祁答院の時吉城跡、大前氏の拠点の一つ

時吉城(ときよしじょう)は薩摩国祁答院(けどういん)の時吉(鹿児島県薩摩郡さつま町時吉)にあり。川内川沿いに丘陵があり、そこが城跡だという。一帯は畑地や住宅地として開発されているが、地形はよく残っているようだ。そして、曲輪の一つの「中ノ城…

加世田の竹屋神社(鷹屋大明神社)、境内は後笠狭宮の跡地と伝わる

竹屋神社(たかやじんじゃ)は鹿児島県南さつま市加世田宮原に鎮座する。旧称は鷹屋大明神社。 「加世田(かせだ)」という地名は、「笠狭田(かささだ)」に由来すると伝わる。そして、竹屋神社(鷹屋大明神社)は「笠狭宮(かささのみや)」の跡地とも。鎮…

伊作の妙見神社、巨石群に伊作氏の軍神がまします

鹿児島県日置市吹上町中之里に妙見神社(みょうけんじんじゃ)が鎮座する。ここには巨石群があり、「落ちそうで落ちない岩」も人気だ。この地はかつての薩摩国伊作(いざく)の内で、島津一族の伊作氏が崇敬した神様でもある。 由緒 巨石群のある境内 伊作氏…